学校からのお知らせ
ジャコウアゲハが飛び交う学校をめざして ~2年生~
2020年09月15日
■ ジャコウアゲハの食草のウマノスズクサの植え付けについて
国東小を、ジャコウアゲハの飛び交う小学校にしようという願いから、ウマノスズクサの苗を校内に植え付けしました。校区にお住まいの上田益三さんのご厚意で苗を集めていただき、2年生の子どもたちと校舎裏に20株ほど植え付けました。この内容が放送されます。今日は、合同新聞・西日本新聞・ОBS・国東市報の取材がありました。
【ジャコウアゲハの説明】
ジャコウアゲハは、雄の成虫が麝香(じゃこう、ムスク)のような匂い(成分はフェニルアセトアルデヒド)を発散していることに由来します。他のアゲハチョウに比べるとゆったりとふわふわと飛んでいます。国東小の構内でも時々飛んでいます。
ジャコウアゲハの幼虫の食草は、ウマノスズクサです。幼虫は、ウマノスズクサを食べて成長していきます。
【ウマノスズクサ】