標高1,500メートルのわいた山を臨むことができ、温泉やホタルの飛び交うすばらしい環境にある学校

HOME > 学校からのお知らせ > PTA研修視察~九州北部豪雨被災地 朝倉~

学校からのお知らせ

PTA研修視察~九州北部豪雨被災地 朝倉~
2019年02月05日

2月3日の日曜日、PTA研修部主催の研修視察を実施しました。

今年は、2017年7月5日に起きた集中豪雨で被災した朝倉に視察に行きました。

自らの体験を伝えるガイドの方の案内で、被災地に入りました。

バスが進むにつれ、景色が変わっていきます。

今、なお残るその被災状況にバスの中はだんだん静かになっていきました。

2017年7月5日15時過ぎ。

校舎裏から、流木と大量の濁流と土砂が校舎に流れ込み突き刺さっていたとそうです。

土砂が流れ込んだ線が、今なお、くっきりと残っていました。

児童11人を含む50人が、上に上にと避難し、不安な一夜を過ごした様も記録として残っていました。

まさに、命を救った校舎だと言えます。

『体育館で卒業式をさせたい』と、地域の方・ボランティアの方も含め、半分まで埋もれた土砂を取り除き、きれいに掃除をしたのだそうです。

特別棟は、そこにあった教室二つが跡形もなくなくなっていました。

その現実に、視察参加者はしばらく歩が進みませんでした。

また、ガイドの方が住んでいた地区にも案内してくださいました。

辺り一面、全てが砂と石ばかり。

家が建っていた場所は、基礎や土地さえもありませんでした。

川沿いに建つ本校や保護者にとっては、危機感を持った時間でもありました。

今、具体的に何をすべきか、細かいことも見えた時間でした。