のびる がんばる みとめあう 笑顔の野上っこ

HOME > 校長室より > 第2回野上っ子サポート会議、いじめ不登校防止委員会

校長室より

第2回野上っ子サポート会議、いじめ不登校防止委員会
2021年02月18日

go昨日、2回目の野上っ子サポート会議(学力向上会議)をおこないました。地域代表の学校運営委員さん、PTA各専門員会の代表の方などに参加していただき、学習の定着状況や成果と課題を説明し来年度に向けて熟議もしました。

まず、町の標準学力調査結果は目標値超えが33.3%と、昨年度よりは延びていますが依然課題が残っています。観点別でみると、知識・技能が目標値超え27.7%、思考・判断・表現が33.3%、学習に取り組む態度44.4%と、基礎となる知識・技能面が一番の課題ととらえています。

一方で、同一集団で見ると昨年度より78.5%の伸びが見られました。のびるんピックで授業規律の定着をはかり、落ち着いて学習に望む態度の育成がこの伸びにつながっていますが、あと一歩届かなかったことの原因を探り、来年度に生かすことを考えています。

先日全家庭にお願いした「野上の子どもに願う姿」アンケート結果もお知らせし、あとの熟議の参考にしてもらいました。子どもに願うことの一番は「心優しく思いやりのある子」で、学校に望むのは「自尊感情を高めいじめ・差別をしない人権教育」、家庭でできることは「心を育てる」、地域は「体験活動のサポート」がそれぞれ一番多かったです。地域以外は昨年度の結果と変わりませんでした。
クリックしてください。 → 20願う姿集計表.pdf

熟議では2グループに分かれ、「人間関係づくり」と「学習の定着」にしぼって家庭や地域でできることを協議していただきました。人間関係づくりでは、例えば、学級通信や学校便り、HPなどを話題にして家族のコミュニケーションを活性化する、SNSのルールをつくる、地域の方から子どもたちの様子を褒めてもらう等が意見として出されました。学習の定着では、家庭学習の習慣化(時間や場所)、苦手な教科を自主的におこなう、高学年はテスト勉強につきあう等、前向きに考えてくださいました。
 
いただいた意見も含め、これから来年度の学校評価4点セットを考えていきます。

サポート会議後にいじめ不登校防止委員会もおこないました。1,2学期のいじめ認知件数(3件、4件)、見守り件数(6件)などの状況やこれまで学校がどう取り組んできたか、何が課題だったのかをお話ししました。
委員さんから、学校や家庭・地域に相談できる場所があることが必要、学校・家庭の声かけで気づいていくことや学校から家庭への情報発信が今後も必要という意見をいただきました。
本校は、毎週金曜日に児童の様子で気になる点の情報交換を続けています。見逃さない、迅速に丁寧に対応するを続けていきます。