
学校だより

10月27日 野上小「地域ふれあいフェスティバル」開催
秋本番…九重の山々の紅葉のたよりが届く10月27日、野上小学校体育館で「地域ふれあいフェスティバル」を開催しました。
郡教育文化祭に参加する話し方や合唱を聞いたあと、全校で「ぞうれっしゃがやってきた」を合唱しました。1年生は初めての取り組みで全部を覚えるのが大変かな~と思っていましたが、さすが子どもたち、最後まで元気な声で歌うことができました。大きな声のぞうれっしゃに会場のみなさんからたくさんの拍手をいただきました。
後半は「のがみ自慢かるた」大会を行いました。子どもたちが、野上地域の自慢を「五七五」の文字の中に上手に取り込み、読み札と取り札を作成しました。一つひとつが地域の自慢を取り上げた、おもむきのある作品となっていました。親子で手をつなぎ、歓声を上げながらかるたをとりあったのもよい思い出になりました。「のがみ自慢かるた」については、別のコーナーで紹介しようと思います。
「ぞうれっしゃがやってきた」を元気に歌う子どもたち。歌声は保護者の方々にしっかり届いたことでしょう! |
読み札を聞いて、さあ取りに行くぞ!フライングをして注意を受けているところです。みなさん笑顔で手をつないでいます!
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さあどちらが先に手をつけたかな!同時だったのでどちらの札にするか「ジャンケン」で決めました。 |
さて、「手に百円…?」とは何でしょう? 実はかるたの読み札の中の一枚です。とても調子よく読めて、かわいい読み札です。