学校内に「なかよし公園」と呼ばれる山があり、自然体験を満喫している。                          

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学校からのお知らせ

家庭学習の手引き~進んで学ぶ子どもたちを育てるために~
2013年09月30日

東飯田小学校 家庭学習の手引き
~進んで学ぶ子どもたちを育てるために~

「九重町・夢ハンバーガー」という言葉、聞いたことがありますか。
~それは、毎日の学習をハンバーガーにたとえて言われているものです。
  「授業」をハンバーグとすると、「予習」と「復習」がそれを包むパン。「学ぶ力」の定着のためには、このパンも、なくてはならない、とても大切なものといえます。
この「予習」と「復習」、それはつまり「家庭学習」です。
  家庭学習に継続してしっかり取り組むことで、学習内容がより確かに定着し、「学ぶ力」が伸びていきます。
  この「家庭学習の手引き」は、各学年の教員で話し合い、家庭学習のすすめ方についてまとめたものです。
  お子様と一緒にご覧いただき、家庭学習の手引きとしてご活用ください。
  東飯田小みんなで、しっかり取り組んでいきましょう!

1、家庭学習の意義

① 学習内容の定着
  学校で学習したことを家庭で復習することにより、習熟の定着を図ることができます。
  特に漢字や計算などは、毎日繰り返し練習することで定着していきます。
  学校で「わかった」ことが、繰り返し練習することによって、「できる」という自信につながります。

② 脳の活性化
  読み・書き・計算を繰り返すことは、脳の活性化につながると言われています。
  脳も手足の筋肉と同じように、毎日繰り返し使うことで活発に働くようになるのです。
  鍛えれば鍛えるほど発達し、たくましくなって、脳がいろいろなことにうまく使えるようになります。小学生の時から、どしどし脳を鍛えましょう。
  やればやるほど楽しくなって、脳もさらに活発になります。

③ 学ぶ習慣をつける
  毎日家庭学習を続けることにより、自ら進んで学ぶ習慣が身につきます。毎日続けることで、やがて、あたりまえの習慣になります。
  少しずつでも継続することが大きな力につながります。
  低学年のうちから、毎日欠かさず家庭学習をすることが大切です。

④ がまん強さ・根気・集中力をつける
  家庭学習をする時にじゃまになるいろんな誘惑(たとえばテレビ、ゲーム)、この誘惑に打ち勝つことにより、がまん強さ、根気、集中力を養うことができます。テレビやゲームの時間を決めて、学習や読書などの時間をしっかりと確保したいものです。
  そのためには、子どもたちが学習する場(時間)は、「テレビを消す」「みんなで読書する」といった家族の協力が必要です。

⑤ 家族のふれあい
  「音読を聞いて、感想など言ってあげる。」「わからなくて困っていたら、教えたり調べたりしてあげる。」など、家庭学習をしている子どもに、おうちの人が関わることにより、コミュニケーションが図られます。家族のふれあいの機会が増えることは、子どもの精神の安定につながり、心身ともに健やかに育ちます。

2、家庭学習のポイント[保護者へのお願い]
  子どもたちが、やる気をもって家庭学習に取り組むための、家庭でのご協力(環境づくり)をお願いします。

① 決まった時間に毎日こつこつする。
  学校では各学年に応じた宿題を毎日出しています。家庭学習はとにかく毎日続けることが大切なのです。
  習い事やお出かけ等で予定が組みにくい日もあるかと思います。その場合は、先に済ませるとか、テレビやゲームは無しにするなどして時間を生み出すことも必要です。
  自分で決めた家庭学習の目標時間は、学習しましょう。

② 集中して学習する。
  たとえば、学習をしている時はテレビを消す。力の定着のためには、集中して学習に取り組むことが大切です。時間ばかりかけても、集中できなければ成果はなかなか上がりません。
  テレビを見ながら、おやつを食べながらの「ながら勉強」は厳禁です。また、テレビの音が聞こえるような環境も子どもは集中できません。静かに学習できる環境をつくってあげることはおうちの方々の役目です。

③ よい姿勢で学習する。
  整頓された机に向かって、よい姿勢で学習するようにしましょう。マンガやゲームなど気が散るようなものが、近くにあっては、学習に集中できません。大人の目が行き届き、子どもが安心して落ち着いて学習できる場で学習するようにしましょう。
  (そういった場であれば、特に低学年のうちは、一人部屋や勉強机でなくてもよいです。)

⑤ 子どものがんばりを認め、ほめて、励ます。
 まわりの大人が、子どものがんばりを認め、ほめたり励ましたりすることにより、自信がつき、進んで学習しようという意欲が高まります。ついつい、口うるさくなりがちですが、強制したり、間違いをきつく叱ったりすることは逆効果になります。

⑥ 規則正しい生活が、がんばりのもととなる!
  「早寝・早起き・朝ごはん」は生活リズムの大原則です。生活リズムを整え、気力・体力ともに充実してからこそ、集中力も意欲も高まります。
学校でも家庭でも生き生き元気に学習に取り組めるように、早く寝かせ、早く起こし、朝ごはんをしっかり取らせましょう。家族みんな一緒に、「早寝・早起き・朝ごはん」の生活リズムになることが難しい場合は、子どもは子どもの生活リズムをつくってあげることが必要かもしれません。

3、家庭学習の方法

① 担任から出る「宿題」を最初にします。
② 自主学習参考例の中から選んで取り組みましょう。
    (これ以外に自分で考えてもよいです。)
③ 読書をしましょう。
④ 次の日の準備をしましょう。
    (鉛筆けずり、明日の学習予定を確認しましょう。)


[自主学習 参考例]

国語
・漢字練習
・漢字練習
・意味調べ(国語辞典)
・日記
・音読
・視写
・テストのやり直し
・ノートの整理、まとめ

算数
・計算練習
・計算ドリル
・教科書の問題
・プリント、テストのやり直し
・ノートの整理、まとめ

その他の教科
・学習した内容や関連した興味のある内容を本などで調べる。
・授業で学習したことをノートにまとめる。

日常生活
・読書をしましょう。
・国語辞典、漢字辞典、その他図鑑などを身近に置いて調べましょう。
・日本地図、世界地図、地球儀を身近に置いて調べましょう。
・新聞に目を通してみましょう。
・ニュース番組を見て、話してみましょう。
・家の仕事をすすんでしましょう。役割をもつとよいです。